今日から、16歳以上の自転車運転者の交通違反に「青切符」を交付する新制度が始まります。悪質走行を取り締まり、事故を防ぐのが目的だそうで、走行中にスマートフォンを使用する「ながらスマホ」など計113種類の交通違反が規定され、悪質・危険な場合、警察官の指導・警告に従わない場合などに反則金が科されます。新しい制度でも、交通違反の種類や取り締まり方法に変更は生じず、変わるのは摘発後の流れが迅速化することの様です。「青切符」による手続きは反則金を納付すれば終了し、前科がつくことはありません。とは言え、制度の対象外となる酒酔い運転等の24種類の重大な違反は、これまでと同様に赤切符(刑事手続き)によって処理されますので、ご注意ください。
「働き方改革関連法施行後5年の総点検」の結果が公表されました
厚生労働省から、令和7年10月に実施した「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律(以下「働き方改革関連法」という。)施行後5年の状況を把握するため、労働者を対象とするアンケート調査、企業・労働者を対象とするヒアリング調査」に関する結果の取りまとめが公表されました。
- 1.労働時間等に関する労働者の意識・意向アンケート調査(有効回収数3,000)より
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今後の労働時間に対する意向に関する内訳は以下で、現状維持を望む割合が最も多くなりました。
①増やしたい、やや増やしたい:全体の10.5%
理由は多い順に「たくさん稼ぎたいから」、「自分のペースで仕事をしたいから」、「残業代がないと家計が厳しいから」でした。
②このままでよい:全体の59.5%
理由は多い順に「自分の仕事と生活のバランスを変えたくないから」、「収入を維持したいから」、「これ以上労働時間が増えると体調に影響が出るから」でした。
③減らしたい、やや減らしたい:全体の30.0%
理由は多い順に「自分の時間を持ちたいから」、「自分の健康を害しないため」、「長時間労働をしても収入が割に合わないから」でした。
- 2.企業ヒアリング調査(327社)より
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①増やしたい:53社
理由は多い順に「業務の性質の観点から」、「受注量を増やす観点から」、「労働者の希望の観点から」等でした。
②現状のままがいい:201社
理由は多い順に「現在の業務量との観点から」、「労働者の健康確保・ワークライフバランスの観点から」、「人材確保・定着の観点から」等でした。
③減らしたい:73社
理由は多い順に「人材確保・定着の観点から」、「労働者の健康確保・ワークライフバランスの観点から」、「人件費抑制の観点から」等でした。
また、「労働者側から「労働時間を増やしたい」との声があがることがあるか」に対しては、「あり」が140社、「なし」は187社と、今後の動向が注目を集めそうです。
「働き方改革関連法施工後5年の総点検」の調査結果を公表します
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こちらをクリックしてください。- 令和8年4月1日
- 茨城県つくば市松野木163-3
- 望月社会保険労務士事務所
- 代表・特定社会保険労務士
- 望月 正也
